Day 2 – 100 days of graphic design

服飾学生がグラフィックデザインを100日間勉強してみようと思います。2日目。

「グラフィックデザインをやりたい」と言うけれど、「グラフィックデザイン」って何?俺がやりたいことは?

改めてグラフィックデザインを学んだその先にやりたいことを考えてみます。

グラフィックデザインとは?

「グラフィックデザイン」と検索してみるとデジハリのサイトがトップに出てきました。

グラフィックデザインとは、視覚デザインの領域に属しており、主に印刷メディアにおいて、文字・絵・図・写真等を利用し情報やメッセージを伝えるデザインです。美的側面を伴うビジュアルコミュニケーション手法の一つでもあります。
制作物としては、ポスター、DM、新聞・雑誌広告、チラシ、カタログ、本、雑誌、パッケージ、ロゴマーク、公共施設のサイン表示など多岐にわたっています。

近年はテクノロジーの進化に伴ってデジタルメディアが発達し、紙媒体アイテムの需要が減りつつあるのが現状ですが、Web、スマホアプリ、モーショングラフィックス等のジャンルにも携わるデザイナーも増え、「グラフィックデザイン」の領域も変化しつつあります。
一方で、「グラフィックデザイン」を習得するために学ぶ空間構成、色彩、タイポグラフィー、情報伝達技能は様々な分野に応用でき、役に立つ基礎力です。

グラフィックデザインとは?グラフィックデザイナーの仕事内容と必要なスキルを解説

アナログからデジタルまで媒体は多岐に渡れど、グラフィックデザインとは「情報やメッセージを伝えるデザイン」のようです。

俺がやりたいことって?

俺の目指すべき目標は明確で、「グラフィックTシャツ」「コンペで提案するプレゼン資料」「広告ヴィジュアル」を作ること。

・グラフィックTシャツ

NEIGHBORHOOD x Cali Thornhill Dewitt (2018)

2018年のNEIGHBORHOODとCali Thornhill Dewittのコラボがブッ刺さりすぎて。

以来、強いヴィジュアルと気の利いた(メッセージ性のある)ことばの組み合わせで魅了したい、という想いが創作の根底にある。

・コンペで提案するプレゼン資料

セトリレシート from Kaigi Senden

次に、各種デザインコンペでエントリーする際に目を惹くプレゼン資料を作ること。

何千ものエントリーがある中で、審査員に見てもらえる時間は数秒。企画内容はもちろん、ヴィジュアルで審査員を立ち止まらせることができる資料作りをしたい。

プレゼン資料を作ることがゴールではなくて、あくまでゴールはコンペで勝つこと。そのためにグラフィックデザインを勉強したい。

【手段】グラフィックデザインを勉強する
【目的】目を惹くプレゼン資料を作ること

【手段】目を惹くプレゼン資料を作ること
【目的】コンペで勝つこと ←🏁

・広告ヴィジュアル

ライフカード (2023)
PARCO (2023)

とにかく広告が好きで、ヴィジュアルもコピーも大好き。

ブランディングデザインに興味があります。

今日やったこと

過去に買った書籍を読む

  • 『なるほどデザイン』を読む (20分)

今日の勉強時間 20分
累積勉強時間 40分